突然ですが、クイズです。
世界中で取引されている仮想通貨は、何種類あるでしょうか?
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答えは、約14900種類と言われています。
しかし、実際には安心して取引できるものはごく一部。
日本の取引所では、約20種類の取引が可能ですが、先ほどの14900種類の中でも、
信頼性においては上位のものだけとなっています。
しかし、いきなり14900種類はもちろん、20種類だって覚えるのは大変ですよね。
そこで、初心者はまずこの3種類だけ覚えましょう。
①ビットコイン
②イーサリアム
③リップル
まず3種類の特徴などを覚えて、実際に500円から取引をしてみましょう。
1つづつ簡単に解説します。
①ビットコイン
・世界で1番最初に作られた仮想通貨
・デジタルゴールドとも言われている
・世界の時価総額ランキングで圧倒的1位
ビットコインは、世界で最初に作られた仮想通貨で、誕生以来現在まで時価総額ランキングで1位を獲得し続けてきました(※2022年10月10日現在)。
仮想通貨の王と言っても過言ではなく、初めて投資するにはうってつけの銘柄です。
また、ゴールドのように枚数に限りがあることからデジタルゴールドとも呼ばれており、ゴールドと同等の価値があるとされています。
②イーサリアム
・世界中で使用されるプラットフォーム
・時価総額ランキング2位
・スマートコントラクトを実装
イーサリアムは、ビットコインについで時価総額ランキング2位の仮想通貨。(※2022年10月10日現在)
「スマートコントラクト」とは簡単に言うと取引を自動化しやすい機能のこと。
自動化により取引を効率化できることから人気を得る。
アプリケーションの基盤として世界中で使用されており、ビットコインと双璧をなす人気を得ています。
③リップル
・仮想通貨の中でも送金に特化
・低料金で高速な送金が可能
・世界中の銀行と提携
リップルは、送金に特化した通貨で低料金で高速な取引をできる点が魅力です。
そのため、仮想通貨の送金の大半がリップルで行われており、その送金能力の高さなどから世界中の銀行と提携を結んでいます。
まとめ
初心者はまずこれだけ覚えればOK
・日本の取引所で取り扱える仮想通貨は約20種類
そこで、初心者はまずこの3種類だけ覚えましょう。
①ビットコイン
→仮想通貨の王
②イーサリアム
→世界2位、自動化が得意
③リップル
→世界7位、送金に特化し、世界中の銀行と提携
基本をおさえたら、500円ではじめてみましょう。
【 注 意 】
投資は自己判断、自己責任でお願いします。この記事の内容はあくまでも執筆者の個人的見解であり、特定の銘柄の投資を薦めるものではありません。また、仮想通貨の上昇を保証するものではありません。また、手持ちの資金を全て投入するのはおすすめできません。最初は失ってもいい少額から、練習のつもりではじめることをおすすめします。
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やす